Blenderで高品質なアニメーションを出力する

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Blenderで高いFPSと画質のアニメーションを出力する時の設定・問題点を紹介。

Blenderで完成したアニメーションがあることを前提として進めます。

私の場合、60FPS,1080p(フルHD)で数分ごとのファイルに分けてmp4に出力することをゴールとしました。

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問題点:プレビューで再生されるモーションのFPSが低すぎる

FFmpegは万能なファイル拡張子らしい。mp4,mp3などの動画・音声ファイルへの変換が容易にできる。 他にはAVI Jpeg, AVI rawがあるがそれぞれファイル容量を小さくしたいときや4K画質向けのものなので使わない。

画像右の出力プロパティから大体の設定を行う。解像度・フレームレート・コーデックの設定を確認する。

コーデックの設定

エンコーディングはMPEG-4がいいらしい。
動画コーデックはH.264で大体OK。組み合わせによってはレンダリング出来ない事があるので注意。
出力の品質は「知覚的にロスレス」が少し優秀か?
キーフレーム間隔はデフォルトのままでOK


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