WordPressでリンクの表示名を編集する-分かりやすいリンクの作り方

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サイトにリンクを貼りたいけどリンクの表示名を自由に決められないのかな?

このサイトのHP】 ← このように自由に変更できます!

↑↑  またはこう!

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良くないリンクとその悪影響

   https://neet-kamiyama.com/ のような文字列リンク

WordPress~~~作り方~記事トップ  記事名そのままのリンク

サイトの評価にも大きな影響を与える”リンク” クリック率によってリンクの価値は変わってきます。

SEO的にも閲覧者が分かりやすいリンクを作成することで、サイト自体の評価が上がると考えられます

さらにブログカードを取得するプラグインなど導入すると見栄えもよく効果的かと思います。

WordPressのリンク表示名変更方法


さて、wordpressのリンク表示を自由に編集しましょう。



やり方1:編集機能でリンクを作る(基本)
  • 張り付けたいURLをコピーする
  • 表示する文字を入力する
  • 表示する文字をドラッグで選択、そのままリンク機能をクリック
  • URL検索欄に張り付け、検索結果を選択

このやり方は「はてなブログ」や「livedoorブログ」でも使えます。

リンク作成機能のアイコンとその内容です 設定によっては表示個所は違いますが、アイコンは同じです。
基本的なリンク作成方法です

やり方2:コードエディターを使う場合
  • コードエディターを選択
  • 下記コードを入力
  • ビジュアルモードに戻して、設定変更(任意)
<p><a href="URL" title"任意のタイトル">リンクはこちら</a></p>

お好みの場所に上のコードを入力します ”URL” を欲しいURLへ変更。

“任意のタイトル”は編集側にしか識別されませんので任意です。

”リンクはこちら”等、自由に記述してください。

便利なリンク作成プラグイン&リンクチェックプラグイン


Pz-LinkCard というプラグイン

Pz-LinkCard

   分かりやすいブログカード

     今後の変更が楽 





このようにリンク先の情報を取得し、カードにしてくれるプラグインです内部リンク、外部リンク両方に利用でき、外部リンクは新しいページで開いてくれる機能付き(設定可)テキストだけのリンクより、内容が伝わり安心感を読者に与えることができます。

また、見た目や書式を変更したくなった場合、プラグインなしでは一つずつ変えなければなりませんが、このプラグインでは設定を変更するだけで全てのリンクが変更できるので助かります!

膨大なリンクでも読者側の処理に影響無く使える点も評価高いです。






Broken Link Checker というプラグイン

broken link checker


Broken Link Checker はサイト内のリンク切れを調査してくれるプラグインです。(同名もたくさんあるので注意)

意外にも多機能で

機能
  • サイト内のリンク切れ調査
  • リンク先の代替ページ提案
  • リンク再編集・・・など


リンクが切れる原因は様々で容易には対処できないため、膨大なリンクを有するサイト運営者はこういったプラグインに頼っています。

インストールして有効化すると、色々な設定がありますが特に変更しなくてもOK !!

ただし、アフェリエイトなどでクリック数だけが増える事もあるようです。 処理が遅いと感じたら、基本的に無効化しておき、週1で有効化&チェックする方法もありです。私は144時間毎に確認するよう設定しています。(そんなリンクないくせに)

brokenlinkchecker設定

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